□HG1/144『MS-06RD-4 高機動試作型ザク』完成品レビュー
■はじめに
ご閲覧いただき誠にありがとうありがとうございます。
HG1/144『MS-06RD-4 高機動試作型ザク』完成品レビューです。
■製作コンセプト
『T-04小隊』
一年戦争末期、ア・バオア・クー戦において
Wフィールドに配属されたジオンの一個小隊。
落ちこぼれ集団と呼ばれており、
そのメンバーは複数の隊から左遷された兵達の寄せ集めだった。
その証か、新型ではなく試作機や実験機のモビルスーツばかりが
配備されており、その戦果を本国から期待されてはいなかった。
しかし、ア・バオア・クー戦において、
Wフィールドに侵入した黒きガンダムと死闘を繰り広げ、
数々のジオン兵が墜とせなかったあのガンダムを見事撃墜。
4名のパイロットの生存は未確認のまま、ジオンと連邦は終戦を迎え、
本件が表舞台に出ることはなかった―。
というIFストーリーを今回設定し、製作をしました。
本機は、実験機であった高機動試作型ザクが、
両肩をザクⅡと換装し改修されたという設定です。
カラーは基本のザクカラーをイメージしています。
たとえ実験機であっても、落ちこぼれであったとしても、
己の任務を最後まで全うし、宇宙を駆抜けたT-04小隊のザク。
よろしければ最後までご閲覧ください。
■改修内容
■カラーレシピ
※全エアブラシ塗装
・基本下地:ガイアカラー メカサフスーパーヘヴィ、ヘヴィ
・グリーン①:MSグリーン+グリーン
・グリーン②:上記+グレー
・ブラック:ガイアカラー セミグロスブラック
・グレー:ガイアカラー ニュートラルグレーⅣ
・フレーム:スターブライトアイアン
・コート:Exフラットクリアーつや消し+Mrカラーフラットベースなめらか・スムース
以上、HG1/144『MS-06RD-4 高機動試作型ザク』完成品レビューでした。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。
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