みなさま
ご閲覧いただき誠にありがとうございます。
今回はHGジムの大型アップデートを実践してみました。
最近オリジンシリーズのジム系を制作していましたら、
ドーーーーン!
ジム「最近のジム系はかっこいいな~(スタイルいいし・・・)」
ジム「俺も、あんな風になりたい・・・!」
と、
昔作ったHGUCジムの
心の声が聞こえた(気がした)ので、
今回この企画を実践してみました。
□HGジム・アップデート計画
〇アップデート検証
HG1/144ジムです。
以前制作したもので比較します。(当時ウェザリングしていました・・・)
発売当時は2001年と、もう17年以上も前になるのですね。
(歳とったなぁ・・・)
安価で作りやすく、ガンプラ初心者の方にもオススメのキットだと思います。
前回制作した、
HGジムインターセプトカスタム素組みとの比較です。
比較するとスタイルの差は歴然・・・
ガンプラの進化が伺えますね。
前回のインターセプトカスタムを制作している時に、
これは少し手を加えればジムになるのでは?
と頭の中で妄想をし、上記画像の箇所を改修することにしてしみました。
〇使用キット
今回使用したキットは、下記の2つです。
・HGUC1/144スケール 191 RX-78-2ガンダム
・HG 1/144スケール ジム・インターセプトカスタム
素体はインターセプトカスタムを使用。
RX-78-2ガンダムは、武装とうで使用しました。
〇改修内容
頭部パーツはいつもの通り合わせ目けしを実施。
両耳?の部分は、
・コトブキヤ モデリング サポートグッズ プラユニット ハッチ
のパーツを使用しました。
制作途中の画像を取り忘れてしまったので、
完成品での解説になりすいません・・・。
脚部パーツは上記画像の
スネ部分の突起をニッパーでカットし、
紙やすりで仕上げました。
改造個所で一番難点だった胴体パーツです。
コックピットハッチを
上記画像のようにスジ掘りしました。
スジ掘りに使用したのは、
毎度お馴染みBMCタガネ 幅0.2mmです。
あとは全体のパーツのモールドの掘り起こしと、
スジ掘りによるディティールアップをし、改修は終了です。
残り基本塗装、墨入れ、デカール貼、艶消しトップコートにて
仕上げ完了です。
〇頭部パーツ
カメラアイのクリアパーツは、
一度サーフェイサーからの、
黒→シルバー→メタリックグリーンにて塗装しています。
内部機械が見えず多少残念でしたが、これはこれでカッコよくできました。
〇胴体パーツ
全体的なディティールアップは、
前回のジムインターセプトカスタムとうと同様で、
RGガンダムを意識しています。
後ろバーニア内部にはメタルビーズを追加しています。
〇腕部パーツ
こちらもインターセプトカスタムとうと同じディティールアップ。
〇腰部パーツ
腰部パーツは特に回収個所はありません。
塗装とデカールのみです。
オリジンのジムとはデザインが大きく異なりますが、
そのまま使用してみました。
〇脚部パーツ
スネ部分を改修し、
バーニア内部にはメタルビーズを追加しています。
〇武装
ハイパーバズーカとシールドは、
・HGUC1/144スケール 191 RX-78-2ガンダム
のものを流用しています。
ハイパーバズーカのマウントは、
HGUC1/144スケール 191 RX-78-2ガンダムのものを少し改修して使用しています。
〇全体レビュー
今回はRGガンダムを意識したディティールアップと、
デカールも市販のRGガンダムのものを使用しました。
HGジムと比較し、だいぶスタイリッシュになりました。
もはや別物ですね。(当然ですが・・・)
RGガンダムと。
こうやって比較すると、RGガンダムの密度には感服します。。
ですが量産型ということで、コアブロックシステムなど簡易化されているので、
全体的に丁度いい感じが出せたかなと思います。(思いたい・・・)
〇完成品レビュー
〇ジムジムジムジム
オリジンシリーズのジム達と。
やはりジム系はかっこいいです。
いろんなバリエーションがあって男心に火が付きます。
こうゆうシーンも劇中で再現してほしいですね。
「俺たちがジムだっ!!!」
〇最後に
今回はHGジムを、最近のジム系にアップデートしてみました。
元キットは一切しようしませんでしたが、
オリジンジムを少しの改修で制作できるので、
皆さまも機会がありましたら是非試してみて下さい。
以上、
「HG1/144 ジム 完成品レビュー(アップデート計画)」でした。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。
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